初夏の陽気

2021年4月22日 TV
日曜まで、肌寒いと感じていたのに、
もう夏が来たかのような晴天になっています。
衣替えをしていないので、薄手の長袖を引っ張りだしては着ています。

新年度が始まって3週間。
職場のトップが変わるとこうなるのか、
と言う感じで色んな事が変更になって、
毎日あたふたしながら時間を過ごしています。

寒暖の差もあり、休みの日は疲れをいやすと言う名目で、
だら~っと過ごしています。

日曜日に放送された剛君出演の行列のできる法律相談所。
MCの東野さんとひな壇の後藤さんが、
映画「ミッドナイトスワン」のココが良かったよね~とか、
その顔が凪沙だ、とか話しているのを見て、
ここ数年、こんな会話は地上波テレビでは見られなかったな、
と感慨深く、嬉しかったです。

でもそんな番組は少数派で、
もうあの時は戻らないのだとも思います。

新しい何かがこれから生まれる事を期待するのみですかね。

コロナがまた蔓延して来て、
ますます、この小さな町から外へは出られないです。

こちらでは、1日に一人、また、一人と言うように、
ぽつぽつ感染者はいます。
去年の今頃はクラスターが出来ていたので、
その時よりかは、恐怖は少ないです。

娘たちが、新居に沢山の食器など、
家で使っていないモノを持って行ってくれたので、
残ったモノは要らないと考えて、
連休は断捨離していくことになりそうです。

4月

2021年4月7日 日常
新しい年度になって一週間。

私の異動はなく、今の職場で10年目に入りました。
今年度は、正規の職員さんの異動が多く、
まだまだバタバタしています。

この2年くらい、ひっそりと、職場のすみっこで働いてるイメージだったけど、
今年度は、あれこれ動きまわる役になっている感じです。

我が家では、旦那さんが3月末で完全退職。毎日が日曜日(古)に。
長女は、3月で退職し、4月から新しい職場へ。
次女は3月半ばで派遣の契約が切れて、
新しい仕事は元の設計に世界に戻り、週4日のパート勤務に。
新居も決まって彼氏君が引っ越し、次の生活が見えて来ました。

旦那さんは3年前、囲碁サークルに入り、
その中で親交を深めた人と、やり取りしたり、
お姑さんが入っている施設の家族会の役員をやったり、
暇にしてないのは助かります。

私も取りあえずこの1年は働く契約したので、
二人きりで顔突き合わせて、どうしようと言う感じはないですかな。

まあ、二人とも物忘れ、勘違いが多くなってます。
どっちかがしっかりしてたら、
どうして、こんな事したの?!ってけんかになりそうだけど、
お互い様でやっていこうと思っています。

テレビ番組は録画が溜まる一方。
金スマのモー娘。の特集は、
娘と盛り上がって見ました。

ハウルと裏表はどうなの?と思ったりしたけど、
Twitterで上二人の名前が並んだとか見ると、
何だか嬉しかったです。

年度末

2021年3月22日 TV
日本アカデミー賞、録画して、剛君のところをざーと見ました。

ネット情報の忖度とかが心にこびりついているので、
他の映画情報をしっかり見ることが出来ず、
結果のところだけ。
いずれちゃんと確認しますけどね。

受賞挨拶に泣いてしまいました。
逆境でも一歩ずつ進んで行ったら、
こんな凄い結果がついて来たと。

周りの皆さんのおかげと話す姿が、
私の中で「殿」そのものに見えました。
神々しいくらいに。
誰かに勝ってやろうとか、
計算の無い人なんだなと改めて思いました。

スマさんたちは応援する人たちだったと、
前に日記に書いたけど、
表舞台から、端に置かれた結果、
今、苦しい人たちの代表として、
気持ちを代弁してくれてる気がしました。
それぞれ、色々あるけど、一緒にがんばろうねって。
言葉の意味の重みを感じました。

さて、年度末です。
我が家の中でも変化があります。
私も異動があるのか、どきどきしています。



3月半ば

2021年3月18日 TV
前回の日記で、時には緊張して、
頑張るのもいいですね。
なんて書いてましたが、
その後の生活がぐたぐたになってしまいました。
歳なのでしょうか、一つ増えました。

生活がぐたぐたになると、
仕事と必要な家事以外も、
ぐたぐたになり、部屋は散らかり、
録画したものも見れなくてHDDを圧迫して、
ラジコも聴けないまま一週間が終わってたり。

娘にリビングを片付けてと言われて、
はあぁと思いながらも、頑張って、
溜まっていた新聞とか雑誌を片付けたら、
少し落ち着きました。

何か自分に後ろめたい事があると、
みんなマイナスになってました。
余裕って大事ですね。

3月11日の音楽の日、
地上波テレビ音楽番組の本気を見た気がします。

YouTubeのしんごちんが歌ってみた、
の動画のコメント読んでて、
こんな映像がタダで見れるなんて、
と褒めている言葉があるのが私にはピンと来なくて、
不思議に思っていたのです。

でも、音楽の日の後半を見てて、
これはWOWOWとかで放送しているライブみたいだ、
と思った時に、そうか
有料放送並みのクオリティという誉め言葉が、
今の時代にはあるのか、と実感しました。

地上波テレビって何だろう、
タダのコンテンツって何だろうと、
ちょっと考えています。

信頼できる作り手とつながっていかないと、
間違った方に行ってしまいそうです。

私はナカイさんと言う人を信頼しています。
今日はNN病の人にはいろいろ想う日です。

俳優中居さんに逢いたいな。

3月

2021年3月5日 TV
ボランティアで、6年生に贈る出し物の本番が無事に終わりました。
いつもは、暗幕をして暗い中で演じるものだけど、
空気の入れ替えができないとの事で、
明るい中やる事になりました。

本番の日は天気が悪く、風と雨がザーザー降ってました。
部屋がうすぼんやりと暗く、
これならライトを当てて光らせる事ができるかも、
と試してみたらばっちりでした。

実際の窓の外の風の音効果もあって、
思い描いてた以上の出来になり、
本当に良かったです。
コロナで1年過ごした6年生の思い出のひとつになればいいと、
思っています。

集まって練習もままならず、
BGMを増やそうと言うことで、
私もあれこれ音源を探したり、
2週間くらい頭から音楽の事が離れませんでした。

時々は、こんな風に緊張するのもいいですね。

3月3日の関ジャムのSPでSMAPが出たという情報を、
ネットで見たので、昨日、TVerで見ました。

2000年のJ-POPの特集でした。
ネット配信ではSMAPの歌う姿は見れませんでしたが、
50位からのカウントダウンで、
この20年の事を色々思い出していました。

多くの場所で流れて、沢山の人が聴いて、
心の風景に溶け込んでいたあの歌この歌。

第2位に「世界に一つだけの花」が流れた時、
私の心の中に、沢山の足で踏み潰されている一本の花が、
浮かんでしまいました。
ゲストの皆さんの心の中にも何か寂しいモノがあったのでは?

SMAPは偉大なアーティストではなくて、
エンタメの紹介者だったと、私は思っています。

それぞれがみんな凄いよね、
活躍が嬉しいよねと、
スポーツ界の人たちをもたたえていたなと。

時代とタイアップしたと言われてたけど、
その席は、私の中ではぽっかり空いたままだなぁ。

それでも、3月6日は忙しい日になりそうです。
昼はニュースな会、夜はダンスな会。
BSでは剛君のドラマ「ペペロンチーノ」

3月11日には「音楽の日」もあるし、
喪失からの再生を見守ります。


いよいよ

2021年2月24日 TV
次女の新しい部屋を見て来ました。
空っぽの部屋に昨日、彼氏くんの荷物が入りました。

前日から、荷造りでへとへとの彼氏くん。
内心は娘に手伝って欲しかっただろうけど、
何せ娘は今日は仕事。
新しい部屋に入れるところだけお手伝いでした。

なので、荷物を入れたら、
ウチにごはん食べに来て、お風呂もどうぞと話して、
夜、みんなでごはん食べました。

引っ越しの荷物が入った後、婚約指輪を貰ったらしいです。
入籍は5月の予定だけど、
いよいよ娘が家を出る日が迫って来ました。

新しい部屋からウチまでは車で30分弱。
彼氏君は土日は仕事だし、
ちょくちょく帰って来そうな感じですけどね。

私の方は、小学校の本読みボランティアの、
6年に見せる出し物の練習が大詰め。
音響係なので、サントラCDを聴きまくって、編集して、
いつも使ってない脳を使っています。

去年もリハと本番を残すところまでやっていたのに、
突如の全国一斉の学校休校で、中止になってしまいました。

今年は広い部屋で密にならないようにして、
開催することになりました。
本番は来週、上手くいくよう頑張ります。

剛君がブルーリボン賞を受賞されたとか。
演技が評価されて嬉しいです。
大河も楽しみしかありません。

昨日、たまたま車のラジオを付けてたら、
FM愛知で「オリスマ」が流れてて、
夜のNHKのSONGSでは、
スガシカオさんが「夜空ノムコウ」を歌っているのを見て、
私には、幸せな時間でした。

時間

2021年2月15日 TV
土曜の夜、NHKのSONGSを見ていたら、
緊急速報が流れて、地震が。

10年たったから、もう安心なんてことはないのですね。
何だか一区切りみたいに感じていた自分を反省しています。

コロナにしても災害にしても、
科学が進歩して、人間の力でねじ伏せられると、
何だか錯覚してしまいそうですが、
見えないパワーみたいなものが、
そんなことは無いぞ、甘い考えだなと伝えているようです。

何が起きても助け合いましょうの精神が、
消えてしまいそうで、
自分の中でふんばり所を探しています。

「志」が同じだと言うことを確認すること。
中居君がエンタメの世界に羽ばたこうとしている、
15歳の男の子に贈った言葉です。
あの山の頂上を目指そうと、
進んでいたスマさんたち5人の志は何だったのでしょう。

少なくとも、自分達の欲のためではなかったと、
私は確信しています。
自分たちだけが良ければと言う人たちではなかった。
みんなで、しあわせになろうと、
スタッフもファンもファンでない人も、
人種も国籍も越えて。

人の上に立つべき偉い人たちの、
裏が見えてしまうような、今の世界で、
エンタメ界も苦しいだろうけれど、
その中で、良いモノを作ろうと、
頑張っている人が見えて来た気がして、
私は力を貰っています。

新しい大河ドラマ。
事前番組をいくつか見ましたが、
主人公の吉沢君の心の在り方がいいなと思いました。

リアルタイムで見ましたが、
大きな波の上に草彅 剛の文字を見た時に、
ああ、ここまで来たんだ、
あのどん底からと、胸に迫るものがありました。

この一年の、楽しみが出来ました。


深呼吸

2021年2月6日 日常
年が明けて1か月、
長女が入籍して、引っ越し、
次女も入籍予定日を決め、
二人で住むアパートを決めました。

家にある沢山の食器類を引っ張り出して、
持って行って使えるものを区分けしました。

今日は、私の車を車検に出して、
やっと、一息、深呼吸できた感じです。

寒いと、布団をこたつ替わりにして、
ぬくぬくしながら、パソコン見たり、
テレビ見たり、
ぐうたらしてましたが、
今日は、春の陽気で、
布団も干して、
部屋の空気も入れ替えています。

1月31日は慎吾君の44歳の誕生日でした。
おめでとうございます。

中居君が44歳の時にあの騒動が起きた、
と言うつぶやきを見て、5年の月日を思いました。

あの時は、40代半ばで、
新たな道へ行くのはリスクの方が大きいように思えたけど、
今の慎吾くんの活躍を見てると、
まだまだ若いし、新しい道は沢山あるのだなと感じます。

ドラマ「アノニマス」
過去のドラマ「スモーキングガン」を思い出すような、
年相応の影のあるおじさんの役、いいです。
主題歌もいいなぁ。

慎吾くんの去年のアルバムの中でも、
WONKとのコラボは新しい感じが好きで、
車の中でリピートして聴いてました。

アルバムは思ったよりも、
世の中に浸透しなかったように、
私は感じてました。

去年、ユチューブのしんごちんの歌ってみたの反響で、
若い人にも歌手香取 慎吾の魅力が、
伝わっている上でのこの新曲、
大きく広がるといいなと思っています。

進み過ぎない、半歩先の新しいモノを、
ファンに見せてくれて、感謝です。

リクエスト

2021年1月18日 日常
双子姉が双子妹に結婚祝いの品は
お茶碗とお椀とお箸のセットがいいとリクエストがありました。

どこで買おうかと話している内に、
緊急事態宣言が出て、
名古屋のデパートなどには行きにくくなりました。

車で行ける範囲の可愛い雑貨がある店を頭の中で、
考えながら、とりあえず、
近くの焼き物卸しのお店に行ってみることに。

いくつか、見てたら、箱に入っている、
お茶碗が入ったセットが目に留まりました。

それはお揃いの湯呑とセットだったけど、
同じ柄でお茶碗だけもあったので、
そのお店でお椀とお箸も買って、
一緒に箱に入れてラッピングしてもらいました。

人が沢山のところに行くことも無く、
良い買い物ができてよかったです。

その後、あれこれ見てたら、
双子妹が、自分用の可愛い湯呑を見つけ、
色違いで彼氏君の分も私からプレゼントしました。

また、しばらく、田舎で静かに、
このコロナが鎮まるのを待たなくてはいけません。
双子の姉、長女が11日に入籍しました。

二人で、娘が今住んでいるところの
区役所の休日窓口に行ったそうです。
役所の人が親切で、二人の写真を撮ってくれて、
11時11分に入籍にしてくれたそうです。

昼にウチに来たので、
お赤飯を炊いて、近所のケーキ屋さんで、
結婚おめでとうのプレートを付けたケーキを予約して、
二人に入刀させ、ブーケ替わりに私が、
スーパーのお花コーナーで買った花を、
小さくアレンジした物を用意しました。

本当のお披露目会は、
遠くに住む彼氏君のご両親と会う時だと思って、
簡単に、ささやかなお祝い会をしました。

これから二人の新居に引っ越すので、
まだばたばたしそうだけど、
娘のにこにこ顔を見ていると、
良かったなあと思っています。

長女は18歳で家を出たので、
嬉しいが先になりますが、
今家に居る、双子妹、次女の方が、
出ていったら寂しくなります。
こちらも、新居が決まったので、
もうすぐです。

新年

2021年1月7日 日常 コメント (2)
年末、有給休暇消化もあって12月24日で仕事は終わり、
珍しく25日から冬休みでした。

ですが、23日にインフルエンザの注射をしたから?
職場の鼻タレちゃんたちの風邪がうつったから?
3日間、身体がだるくて寝込んでいました。

発熱はなかったので良かったですが、
この休みであれこれやろうと思ってた事が飛んでしまい、
少々落ち込みました。

29日には回復して、お節料理は頑張って作りました。
正月3が日には、将来のお婿さんたちも顔を見せてくれて、
今年は家族が増えると、嬉しかったです。

1日の夕方、ちょっと買い物に行き、
3日にいつも行く近所のお寺に息子と二人で初詣に行きました。
参拝者は4人くらいかな?すかすかでした。
おみくじは小吉でした。

昨年は、いろいろ大変な事があったけど、
編み物でカーディガンやセーターを編んだり、
マスクやポーチなど縫物をしたり、
再開した趣味もありました。

秋にはまったのが、寄せ植えです。YouTubeで勉強しました。
年末に色々組み合わせて、可愛い鉢を4つくらい作りました。
毎日、眺めては癒されています。

ラジコにも助けられています。
特に、吾郎さんのTokyo FMの番組「TRAD」は、
ジャズ、クラシック、洋楽、邦楽問わず、
色んな音楽が流れるのが気に入っています。

まだまだ、先が見えない今年ですが、
その中で楽しみを見つけて、
心乱され過ぎないように、日々生きていこうと思います。

絵本

2020年12月18日 日常 コメント (2)
先日、私の本読みボランティア、
今年度2回目がありました。

今回は6年生。
毎回、高学年向けに何を読むのか迷います。
何冊も絵本を借りて来て、何とかそこに
「♪ピンポンパンポンプー」を入れられないか考えました。

3歳の子でも理解できるような内容だけど、
二人が和解するところは大人にも通じる話。
娘にも6年生にどうかな?と何度も相談したら、
おかあさんが好きな話として紹介したら?
などと突き放されて言われてしまいました。

一晩考えて、もう一冊、
お誕生日サプライズの絵本と組み合わせてみようと、
考えました。

当日、先に長い絵本を読んで、
もう一冊あるけど聞きますか?と聞いてから、
紹介しました。

まだ20代と思われる担任の先生に、
暖かいお話ですねと感想をいただき、
私のこの絵本を読みたいと言う気持ちが
伝わったかなと思いました。

その後のボランティアの集まりでも、
本を紹介しました。
最初に、イラストが綺麗、誰の絵?と聞かれました。
内容も好評で私も嬉しくなりました。

ウチの市にある大きな本屋はスーパーの2階にある所ひとつになり、
そこに置いてなかったから、
この絵本はほとんど知られてないと思ったので、
少しだけでも、拡げる事ができたかな?と思っています。

録画機が・・2

2020年12月13日 TV
テレビ録画を編集削除していたら、
ななにーの無料配信が今日までとなって、
慌てて、見ていなかった後半部分を見ました。

お久しぶりですのコーナーに出てくださった、
横山めぐみさん。戸田 惠子さん。
スマスマの話、TMCのスタジオの話、古畑vsSMAPの話。
どれもこれも懐かしくて嬉しかったです。

戸田さんは今でもメンバーの事、
マネージャーのような気持ちで見ていると。
誰も愚痴を言わないのは凄いと言ってくださって、
ファンの私も嬉しかったし、
ついつい愚痴ばかりの自分を反省したりしました。

私たちファンより、芸能界に居る人たちは、
身近に色んな圧力とか、
見てたのかしら。
それを愚痴ったりせず、
むしろピンチはチャンスの気持ちでいたと思います。
逆境は楽しいとか、ソフトバンクの携帯のCMで語ってる姿に、
物凄く説得力がありました。

この3か月くらい吾郎さんのおかげで、
毎日のようにベートーベンの曲を聴いて、
新しい世界を見た気がしていましたが、
昨日、慎吾君がしんごちんのYouTubeで、
「炎」のカバーを歌っているのを見たら、
歌詞がSMAPの事を歌っているようにも思えました。

職場でも鬼滅のブームはすさまじいのですが、
見てみようとまでは思ってなかった私です。

ちょっとアマゾンプライムで見てみようかと、
思い始めています。

このファンではない人へ拡がる力が、
まさにSMAPと思ったりする日々です。

録画機が

2020年12月11日 TV コメント (2)
録画機がパンパンになってしまって、
ただ今、せっせと編集削除しています。

8日は吾郎さんのお誕生日でした。
47歳おめでとうございます。
自分の世界を持っちつつ、
我を通すではなく、柔らかで、
歳をとるごとに魅力が増えているように感じます。

旦那さんがクラッシックが好きなので、
二人で、録画していた交響曲1番から9番までの、
クラッシック音楽館を見ました。
少しずつ、延べ数時間。

夕ご飯の時、私が録画してて、
ごはん中でも見れる番組見ているのですが、
一昨日、安倍清明の番組あるけど?って聞いたら、
さすがに吾郎さんの顔ばかり見すぎだねってなって、
英雄たちの選択にしました。

交響曲9番の時のクラシック音楽館は、
通しの演奏を放送ではなくて、
各楽章ごとに解説が入っていて、
私には第9イコール合唱のイメージしかなかったので、
新しい発見が沢山あり、面白かったです。

解説の先生が、ベートーベンの人生と照らし合わせて、
ご自身が40代の時に仕事で迷ったお話をされ、
それを優しく吾郎さんが聴いているのを見てたら、
この数年の困難なあれこれも、
まったくマイナスな事ではなかったと感じました。

転んでもただで起きないというか、
したたかではありながら、
しなやかで優美な生き様を感じました。
これからも楽しみにしています。

12月

2020年12月3日 TV
一年に数回会う、息子の子育て関係の母友と会いました。
いつもはファミレスだけど、
今は、三密を避けて、公園に併設されているレストランに行き、
一人がワンちゃんを連れて来てくれたので、
食事後は車で待ってたワンちゃんと一緒に散歩しつつ談笑。

何年か前に水が全部抜かれた池は、
草がぼうぼうで、周りの公園も、
12月の平日で人もまばらで、
久々に自然の中を歩けている気がしました。

まだまだ、旅に出ることもできないし、
近所の公園だと何となく知り合いに会うかもなんて、
余計な事考えてしまうので、
適度な距離のこの公園をお気に入りにして、
時々、深呼吸しに来ようかなと思いました。

TwitterでEテレを廃止する?という言葉を見つけました。
私は、最近は吾郎さん関係でクラシック館を見ているし、
高校講座日本史や、旅するスペイン語、
「趣味どきっ」「すてきにハンドメイド」も内容によっては見ていて、
旦那さんは囲碁講座を毎週見ています。

子供が小さい時は「おかあさんと一緒」が無いと、
夕ご飯を作る事ができなかったくらいです。

公共放送って、大事な文化の砦だと思うのですが、
反対意見が多く上がる事を願っています。

上下

2020年11月28日 TV
気温の上下とリンクしているのか、
感情の上がり下がりが激しくて、
先週末は苦しかったです。

9か月振りに、朝の本読みのボランティアの仕事が入ったのが、
ちょっと負担だったのかなと分析しています。
本選び、練習、久々なので、緊張しました。

気分がやっと上がっきた要因の一つが、
YouTubeの園芸チャンネルです。

我が家の庭は、義父が健在の時は、
義父が綺麗に管理してくれていたのですが、
体調が悪くなってからは義母の管理に。

それもできなくなって、
途方に暮れていたら、旦那さんが何本かの木を掘り出して抜き、
野菜畑にしてくれて、玄関周りにも花の鉢を並べるようになり、
よかったなと思っていたのです。

ところが最近は、それが放置され気味。
どうしよう?と思ってたら、
今は、沢山、動画があるのですね。
初心者にもわかりやすい動画を探して、
まずはビオラを買って植えてみました。

それから、少しずつ放置されたままの植木鉢の中身を空にしています。
長時間やると疲れるので、一日30分程度。
何かが変わっていくのって楽しいと思えるようになりました。

金曜日、楽しみにしていた中居君監修の絵本、
「♪ピンポンパンポンプ―」がセブンネットで届きました。

内容は知らず、中居君が関係する本として、
ファンだから買ったのですが、
内容に涙、涙。
まさか泣く本だったとは。

文章を書いた古市さんの、
中居さんを見る眼差しが反映されているような、
愛が透けて見えるようなお話でした。

シンプルながら、テーマを拡げて行けば、
一冊の小説になりそうです。
すれ違いと誤解と仲直り。
かけがえのない人とのつながりを感じました。

そして、なんといっても絵がいいのです。
色が美しい。
中居君のファンが盛り上がり、
予約から10万部越えとか言われてますが、
本当は、内容を読んだ人からじわじわと
口コミで拡がって欲しい本です。

今日のニュースな会で、二子玉川の蔦屋さんが、
♪ピンポンパンポンプ―の絵本の
ディスプレイをしてくれているのを見ました。
あれを全国の書店でやって欲しいです。
特に、大きな絵のパネルは実物を見たいです。
名古屋の本屋さんやって欲しいなぁ。

暑い

2020年11月19日 日常
11月のこんな時期に暑いと思うなんてびっくりです。
ただ今、部屋の気温は24度です。

さすがにあったか下着は止めましたが、
半そでは衣替えでしまっているので、
薄手の長袖で汗かいています。

今週の火曜日は午前中病院に行ってから夕方仕事、
水曜日は朝には、9か月振りの小学校のボランティアの仕事、
本読みの日で、そわそわどきどき落ち着かなかったです。
何とか無事終わってほっとしています。

コロナがまたひどくなっているので、
小学校のボランティアも、また休止になるのかな。

娘たちの結婚話と重なって、
夫婦別姓の話題のニュースを見て、
色々考えています。

私自身は、旧姓が読み辛い漢字一文字の姓で、
名前の方もよく間違えられる読み方をされ、
新学期になると、先生が「子」しか読めなくて、
何て読むのか説明するのが嫌でした。

結婚して、誰でも読める苗字になったのは嬉しい事でした。

舅は婿養子で、苗字を変えました。
世帯主は姑で、そこに力関係が透けて見えて、
所謂、嫁姑の問題の他に、
お義母さんのお義父さんへの態度への、
不満も付け加わっていました。

人に驚かれるくらい、私とお義父さんは仲良しで、
双子の一人はお義父さんが育てたようなものでした。

家という制度が変わっていくにつれて、
苗字についても変化が必要ではと思います。
戸籍上は同じ姓になっても、
仕事上に旧姓を使えるようになるとか。
論議が進むといいです。

2020年11月9日 TV
前回の日記で、森くんがオートレースで日本一になって、
涙、涙の私でしたが、
長年SMAPファンだった私だけでなく、
この一つの「勝利」を一緒に喜びたい人が、
沢山いらしたようで、ミヤネ屋を始め沢山の、
ニュースショー番組で時間を取って放送されました。

今年に入ってからかな?
過去のSMAPの映像を見せてくれた、
テレビ東京とか、フジとか、テレ朝のMステとか
SMAPは木村くん一人だったのか、
というような映像しか流さなくなりました。

それが、このニュースの時には、
曲は流れるわ、SMAPと言う言葉は流れるわ、
森くんの口から5人という言葉が出るし、
5人からのコメントも流れて、
SMAPをないがしろにされてるのを、
哀しく思ってくれる人が、
テレビの世界にもいる、と思ってしまいました。

今日、Twitterで今の若者はテレビを見ていない、
というグラフを見たのですが、
私が若かった50年前でも、
若者にテレビを見る権利はなかったように思います。

一家にテレビは一台。
テレビのチャンネル権は父親にあり。
若者向けの番組で自由に見れたのは、
夕方とか夏休みとかの再放送だったなぁ。

ビデオが出来て、一部屋に一台の時代になって、
80年代くらいから若者がテレビを見る時間が増えたかと。

一番盛り上がったのが、
フジの月9が始まった90年代から?とか考えています。
そこにSMAPもはまってたのですね。

70年代、若者が自分達の世界と思ってたのは、
深夜のラジオだった。
それが、今のネットにあたるのかな。
別の盛り上がりが深夜のアニメかな。

昔はよかったとか、全部肯定はしないけど、
今のテレビが少しでも盛り上がるといいなと思います。

私には頑張っている人が正しく評価されている、
と思えない時もあるから。

誰が見ても勝ち負けが分かるスポーツの世界では、
勝つために頑張った人が評価される、
そこに近いレースの世界に森くんがいてよかったです。

みんながおめでとうと言うなか、
「ニュースな会」で負けた選手は悔しかったと思う、
と発言した中居君は、どこまでも中居君でした。

祭日

2020年11月5日 TV
寒暖の差が激しくなったせいか、
また体調が今イチに陥っていました。

3日、娘は出かけ、旦那さんも趣味の会に行ってて、
祭日だけど、ひとりでぐたーとしていました。

娘からラインが着てたので、時々スマホ眺めてたけど、
夕方、ちょこっと寝てしまってから、
スマホ見たら、森くんの名前が検索上昇ワードに。

最近よくないニュースで話題の人の名が、
スマホに上がる事も多いので、
何かな?と検索したら、
オートレースで日本一になっていたのですね。

それからネットでレースの実況の映像やら、
優勝コメントの映像を見たら、
泣けてきて、泣けてきて。

1位の選手と追い上げて来た2位の選手の接触転倒があって、
1位になった森くんが、そこをキープして走り続けてゴールし優勝。
こう書くだけでも何かこみあげて来ます。

日本一おめでとうございます。
ありがとうございます、感動を。

チャンスって突然やって来て、
そこを逃さない事、
その時に自分の力を存分に出し切る事、
そこにその人の本質が見えてくるのかな。
努力とか、心構えとか。

何か神がかっていると思いました。
泣いてたら、ご飯の支度が遅くなりました。

晩ご飯を夫婦二人で取って、
ぼーっと見てたNHKニュースが終わってすぐ、
「おげんさんといっしょ」が始まって、
そのまま、リアルタイムで生放送を見てしまいました。

音楽が好きな人が集まって、
今、この曲が好き、と話したり、
生で歌ったり、それだけでも楽しかった上に、
おげんさんが音とダンスだけの時間も作ってくれて、
贅沢な番組になりました。

最近のテレビは説明が多すぎる、
音とダンスを見てたら、隙間があって、
その時心に浮かんだ気持ちはそれぞれ違うよね、
みたいなこと高畑 充希ちゃんが話していたのが、
私の心に残りました。

今、テレビでは、話す人の言葉にテロップつけて、
ココおかしいでしょとか、
ココ感動するでしょとか、
見ている人は感情を押し付けられてたのかも。

そのダンスを見ている時、私の心に浮かんだのは、
SMAPのコンサートでマイケルの歌を流して、
ダンスを踊るだけの時間を、
自分のソロコーナーで作った中居君の事。

中居君はラジオで、クラッシックのコンサートを見て、
ライブの中で、静寂の時間を作りたいと思った、
というような話をしていた記憶があります。

映画「ミッドナイトスワン」でソロバレエの美しさに魅了されたので、
ダンスだけの時間、また見たいと思いました。

本屋

2020年10月25日 日常
10日前、1年ちょっとぶりに名古屋へ行きました。
友達との待ち合わせの時間には早かったので、
本屋でも覗いてみようと、
駅ビルのアイドルの本が沢山ある本屋へ行って見ました。

いつぶりでしょう?

SMAPが沢山雑誌に載ってた頃は、
オリスタやポポロのバックナンバーがあったり、
テレビ雑誌、映画雑誌にも記事が載ってて、
レジの前の平台にどーんと積んであって、
ここの本屋はパラダイスでした。

ただ今、公開真っ最中の剛君の映画「ミッドナイトスワン」があるのに、
その記事が載っている映画雑誌って、「キネマ旬報」だけなのかな?
それがレジ前に積んであることもないし、
文庫コーナーに小説版もなかったです(これは売り切れてた可能性大)
吾郎さんの写真集も見当たりませんでした。

あちこち見てたら、何も置いてない謎の空間があったり、
私には、寂しいところになっていました。

やっと、婦人雑誌コーナーで、
慎吾くんが表紙の婦人公論が3冊だけあったので、
その中の1冊を買って外に出ました。

SMAPファンの人って紙の雑誌が好きだったから、
お正月のテレビ雑誌を全部買う人も多かった気がします。
そんな人たちが、本屋から遠ざかってない?
と勝手に思ってしまいます。

でも、来ましたよ。
中居君監修の絵本。
「ピンポンパンプ―」
11月26日発売ですって。
早速、セブンネットで予約しました。
町の本屋さんにも沢山並んで欲しいな。

これで本屋が楽しい場所に戻って来た気分です。


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