エリアフリーのラジオを聴きながら、
映画館に行って「ミッドナイト スワン」を見に行くのは、
いつにしようか考えていました。
最近、仕事が休みの日は整形だ歯科だの病院通いの旦那さんに、
剛君の映画一緒に見る?と聞いたら、
剛君ならいいぞ、との事で(他はダメかな?)
病院の無い、日曜日の昼に一緒に見て来ました。
その朝に、ネットニュースである女優さんの訃報を見て、
心に重いものを抱えながら見た映画も、
また、重いものでありました。
「生きること」、「育むこと」、
軽々しく話せない、
一言では表せない混沌とした感情を受け取りました。
とにかく「一果」役の子が、
立つ姿を見ているだけで、こちらが泣けるような、
何かを持った雰囲気で、
バレエの才能含めて説得力が半端なかったです。
そして、友人役の彼女も切なかったです。
剛君は、どんな姿であっても、
何か尊いものを感じさせられます。
最近訃報が多くあって、
何故なのかと深く考え込みそうになるけど、
命はいつまでもあるのではなく、
何かの拍子にさよならしてしまうことがあるのだと、
思っています。
私たちが出来るのは、そんな刹那の世界で、
出会えてうれしかったと、
こころのなかで感謝することだけなのかもしれません。
映画館に行って「ミッドナイト スワン」を見に行くのは、
いつにしようか考えていました。
最近、仕事が休みの日は整形だ歯科だの病院通いの旦那さんに、
剛君の映画一緒に見る?と聞いたら、
剛君ならいいぞ、との事で(他はダメかな?)
病院の無い、日曜日の昼に一緒に見て来ました。
その朝に、ネットニュースである女優さんの訃報を見て、
心に重いものを抱えながら見た映画も、
また、重いものでありました。
「生きること」、「育むこと」、
軽々しく話せない、
一言では表せない混沌とした感情を受け取りました。
とにかく「一果」役の子が、
立つ姿を見ているだけで、こちらが泣けるような、
何かを持った雰囲気で、
バレエの才能含めて説得力が半端なかったです。
そして、友人役の彼女も切なかったです。
剛君は、どんな姿であっても、
何か尊いものを感じさせられます。
最近訃報が多くあって、
何故なのかと深く考え込みそうになるけど、
命はいつまでもあるのではなく、
何かの拍子にさよならしてしまうことがあるのだと、
思っています。
私たちが出来るのは、そんな刹那の世界で、
出会えてうれしかったと、
こころのなかで感謝することだけなのかもしれません。
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