何度も見る

NHKのプロフェッショナル、何度も見ています。
２階にあるブルーレイレコーダーと、
リビングのテレビの外付けHDDの二つに録画したのですが、
まず、リアルタイムは家族と見て、
細かいところが見れなかったので、カミスン後に２回目を見て、
朝起きて、リビングのHDDで３回目を再生しながら家事をして、
途中で仕事に行き、帰ってから続きを見て、
夕食後片付けて４回目を再生してました。
ただ今、４回目の途中です。

一言で感想が言えません。
これは番組を作った人が思うスマさんたちの姿だと思いました。
それを見越して中居君が見せた姿で、
ホントのホントの一部だけ見せてくれたのかなと。

何度も何度も見て、場面を暗記するくらい見て、
何かが分かるのかもしれないし、
何も分からないのかもしれない。

そんな中で、私も何度か日記に書いた森君のこと。
ちゃんと存在しててよかったです。
ず～～と、森君は居なかった人のようにされてたから。
それが一番嬉しかったけど、
中居君の「今でも戻って来て」って言葉に切なくなりました。

あちこちで感想を見ましたが、中居君の言う「一流の素人」。
どういう風に解釈したらよいのでしょう。
限りなく完成に近い未完成？
「これだ」という完成形を一歩先の未来に持って行くという意味では、
木村君、慎吾君の言葉にも近いのかな？

まだまだ前進し続ける姿を追いかけることができる幸せに感謝しようと思います。