夕刊

週の終わりの金曜日、７時間働いて来て、
歯医者に行って、買い物して帰宅。
はぁぁ～と座りこんで、夕刊を見たら、
「貝」の宣伝がど～んと載っていて、
思わず疲れが取れました。

でも、皆さんの情報を読むと、関東地区では、
カラーで全面広告だったと分かり、ちょっと残念。
こっちのはテレビ欄の下で紙面の３分の２位の大きさ。
その上白黒写真でした。
インタビューの写真はこの前、名古屋へ来た時の服装で、
名古屋で取材したもののようです。

中居君はコケたらどうしようとか、自ら言ったりしていましたが、
こんなにど～ん広告が載るのも、なんか期待が大きすぎてって、
気持ちになってしまうのが、小心者のファン心理？

色んなところからの推薦が付いてます。
文科省をはじめ、こちらでは愛知県教育委員会とか名古屋市の教育委員会とか。

その昔、中学校の体育館で「ひめゆり」の映画を見たこと、
思い出してしまいました。
あの時は怖くて、ほとんど画面を見れなかったけど、
映画に描かれていた事実は心に残ったのでした。
この映画もそんな風に子どもたちの心に残っていくのかな？

中居君が全身全霊を賭けて演じたことは、伝わっているんだと、
改めて思った映画の感想のコメントの数々でした。
そして、名古屋の宣伝マンに任命されたアナウンサーのコメント。
「貝になりたい」とは「口を閉ざすこと」と単純に思ってたって。
私も子どもの頃、この言葉を聞くとそう思ってました。
アナウンサーさん曰く、そんな勘違いしている人に、
ぜひとも見て欲しいそうです。