金曜日に帰って来ました。
母は穏やかに旅立ったようでした。
先週の日曜日には、私に泣き言いって、
だだこねて、看護婦さんが来ると大人しいなんて、
おちゃめな姿見せていたのですが、
次の日の朝、日の出の頃、父のところに行ったようです。

家に戻ると、そんな現実が遠い世界のようで、
実家にはまだ、母が居るような気がします。

そんな中、やっぱり「27時間」は外せなくて、
でも、HDDの残り時間は少なく、
土曜日の夕方に数時間空けましたが、
後は、自転車操業でした。
時々、予約も切れてるようですが、
何とか最後まで、見れました。
今年は綺麗に終わって、まずは、慎吾君お疲れ様でした。

「今夜〜」だけリアルタイムで見ましたが、
後は、飛び飛びで、「ビストロ」も見てないので、
とりあえず「ビストロ」だけでも見ようと思ってます。

中居君、茶髪でしたね!!

最後に、子どもたち(アー君とピッキー)は、
吹奏楽のコンクールに向けての、
練習のため、仮通夜だけ参加で、
23日に名古屋、福岡間を日帰りしました。

コンクールに私は行けなかったけど、
ピッキーは銀賞で、アー君は念願通り、県大会出場です。
県大会はしっかり目に焼き付けてきます。

コメント

雪月花
雪月花
2007年7月29日22:25

なっつさま。

お母様、穏やかに旅立たれたようで、なっつさんの文章に
悲しみの中にも一縷の優しさが感じられました。
なっつさんも妹さんも、そしてお母様もお疲れ様でしたと
言わせてくださいね。
子どもさん達の活躍が、なっつさんを支えてくれますように。
お母様のご冥福をお祈りいたします。

nophoto
さらさ
2007年7月30日12:23

なっつさま、こんにちは。
今、穏やかに静かに・・・と思われている気持ち、そしてそれがきっとお母様も叶った今。
ご本人も、ご家族も、そう整われたことに私もほっとした気持ちにさせていただきました。

ビストロはご覧になれたでしょうか?
なにか自分にあった時の中居さん。
あの瞳が沁み入るような心地にもなられるのではないでしょうか。(おこがましい言い方ですみません)

なんだか、また散文的になりましたが、心よりお母様のご冥福をお祈りします。

むらちゃん
むらちゃん
2007年7月30日20:26

なっつさま。
お母様のご冥福をお祈りいたします。
すみません・・他に言葉がみつからなくて。

NIKA
NIKA
2007年8月2日21:17

なっつ様

お母様のご冥福をお祈り申し上げます。

私は医師の最後の言葉を聞いたとき「よかったね、もう辛い思いしなくて済むよ・・・」と語りかけました。

時間しかないです。
忘れるのではなく、思い出にするだけ。
そして現在(いま)を生きている親くの人とは、たくさんの時間を楽しんでください。
忘れる事が罪に感じていた私に、母の親友が言った言葉です。「仏さんは ほっとけ ほっとけで忘れてあげる方が上で楽なのよ」
いずれ、あちらで・・・その時にたくさんの御土産話ができるように がんばりましょうね。

ままなっつ
ままなっつ
2007年8月2日23:24

☆皆様。まとめてですみません。
暖かいコメントありがとうございました。

NIKAさんの
>「よかったね、もう辛い思いしなくて済むよ・・・」
と言う言葉、私も本当にそんなふうに感じました。

亡くなる前々日、苦しそうで、
何でこんなに辛い目にあうの?と思っていました。

今は、本人も家族も、
辛い思いから解放されるための道は一つと言うことを
わからせるためだったのかと思っています。
だから、哀しいより、よかったね、なのです。

今はくよくよ考える暇が無い、というのが正直な気持ちです。
同居の義父が亡くなった時もそうでした。
時間がたってふと、と思い出すのでしょうね。

最後にさらささんへ。
夢中になれる対象があることは幸せだと、改めて思いました。
母も最期まで、短歌に夢中で、どれだけ救われたかと、
思っています。
そして、自分もそうありたいと思っています。
いつまでも、未来が楽しみなように、生きて行きたいです。

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