バースディパーティ

中学校の学校祭の準備のため、
休み返上でがんばっているので、
のびのびになっていた双子の誕生パーティを
やっと15日にやることが出来ました。

13日で13歳になりました。
アー君の誕生日にも産まれた時の話題を書いたので、
双子のエピソードも書いてみます。

3人とも同じ産婦人科で出産したのですが、
そこは夜だけ、赤ちゃんは新生児室に行き、
朝、親が迎えに行って、昼間は病室で過ごすのです。

夜中に産まれ、朝には、保育器に入れられ、
午後に、救急車で大きな病院に運ばれてたアー君とは、
産婦人科で一緒に過ごすことが出来ませんでした。

朝になると新生児室から、赤ちゃんのベッドを
ガラガラと部屋に運ぶお母さんたち見ながら、
次の子の時は、私もこうやって部屋まで連れて行くぞ！！
と決心していました。
次の子が出来ると確信していた私は
めでたいといえばめでたいヤツです。

それが実現したのは3年後の秋でした。
9月に切迫流産予防のため3週間ほど入院していたんですが、
もうすぐ臨月に入るという時、
中秋の名月がやって来ました。
それはそれは綺麗なお月様でした。

満月の後、赤ん坊が産まれると良く言われる通り、
それから、出産ラッシュで、瞬く間に病室は満室。
私は、もういつ産まれてもいいからと、
追われるように？一旦退院しました。

約2週間後、双子は生まれました。
その時、病院は満月後の子たちが退院してガラガラでした。

超安産で、昼に産まれたので、夜には、
私はすたすた歩いていたような記憶があります。
そして、念願叶って、次の日の朝から、
新生児室から、病室までベッドを運ぶことになったのですが、
何しろ2人分です。右手に一つ、左手に一つ、
2つ押して居る時の喜び。最高に幸せでした。

そんな二人も中学生。
まだまだ、末っ子って感じで、可愛くて、幼くて、
田舎の子らしく擦れてません。
このまま、純朴に育って欲しいと願ってます。

さて、私の方は13日に多忙その3が終わり、
15日は多忙その4で、
アー君の入っている会の会議と講演会でした。
16日は仕事と高校のPTAの講演会で司会をやる多忙その5。

そこでで一段落なんですが、
20日から中学校の学校祭3連チャンで、
多忙6、7、8の日々になりそうです。

最後にひとこと、
Mステで、事務所に入って20年と言われた、
既におじさんといわれてもいい方が、
お目目きらきら、ぱちぱちして可愛かったです〜〜〜！！