「昭和ばん」は歌まで見てしまった

子持ちあゆさん。前の日記に秘密あります。良かったら読んでください。

いつも「うたばん」の時間は、ばたばたしててリアルタイムで見ることは少なく、
録画したものを後で見ることが多いんです。それもかな〜りたってから。
おととい郷　ひろみさんをやっと見たくらい。その後で「昭和ばん」でしょ。
新御三家続けて見た感じです。
いつもなら歌は早送りなんかしたりするけど、じっくり聞きましたよ。

何か色んな意味で、昔の歌や芸能人は濃かったような気がします。
歌もドラマのワンシーンのように場面が想像できるしね。
途中で現役の方が出て、あら？この方たちのための、
前ふりで昭和のスターがご出演なの？と思ったのですが、
何か格が違って見えたのは私の年のせいかな？

クレイジーケンバンド、良いですねぇ。
朝日新聞の土曜についてる別冊（be)だったか、
歌の背景を調べた記事があって、百恵ちゃんの
「横須賀ストーリー」のことが載ってて、
面白かったんですよね。
横須賀って歌詞で、その記事思い出しました。

御三家が人気のころは学生だったので、
誰々派みたいなのありましたね。
私は特に誰とは無かったですが、強いて言えばひろみさん？
よくリクエストのはがき書き、友達に手伝わされたなぁ。
その子は五郎さんファンでした。

こんなゲストの方々をお迎えしてのMC。
中居君、うまいですよねぇ。聞きにくいことも、いやみ無く聞けちゃうし、言いにくいことも笑いにまぶして言っちゃう。
なんやかや言いながら、、年長の人を敬う気持ちを持ってること
伝わってくるし、可愛がられてる感じもしました。
（大甘のファンです）
なかなか楽しめた「昭和ばん」でした。