月曜は深夜に帰宅、火曜は職場に泊り込んだ
ダンナさん帰って来たので、
「エンジン」の最終回をやっと見ることが出来ました。

あちこちの感想を避けて、ネタバレ読まずに見てよかったです。
こう来たか〜って感じでしたが、
勝った〜やった〜では、あまりにも嘘っぽいかもしれません。

今回、恋愛が絡まなかったことが不評で、
脚本が変わったのでしょうか?
メイキングでは子どもたち一人一人の過去が
語られていたし、ドラマでも最初は1話ずつ、
一人の子(兄妹)のことも話題としてあったのに、
数人の子の過去は最終回の園長先生の語りで
終わったように思います。
(淡々と話す原田さんの演技で「ブラザーズ」の真心を
思いだした私はやっぱり中居ファンです)

それでも、目で演技する木村君は良かったです。
試合前、家を出るまでのところは、
言葉より目の演技の方が多くを語ってました。

このドラマに影響されたわけではないのですが、
里親になった人の子育ての話を図書館で借りて読みました。
手元に無いので作者や出版社は分からないのですが、
「ぶどうの木」と続編の「丘の上の家」です。
親の愛に恵まれなかった子の悲しみの深さを知ることが
できた話でした。
どんなに愛情深く里親が接しても、
本当の親の愛を知らないことがこんなにも苦しいことなのかと。

>MAYUKOさん。リンクさせてもらいました。
ウチのダンナさんと反対ですね。
ウチは中居君以外のメンバーのドラマは見るのに、
中居君のドラマはあまり見ないし、興味無いようです。
でも、興味あっても一緒には私が見れないかもしれません。
コンサートに一緒に行ったMAYUKOさんと同じ心境かも。
今期のドラマも木村君のと剛君のは録画して見てました。

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